資格のケンサク

情報処理技術者能力認定検定

資格or検定
検定
難易度
★★★☆☆
取得期間
3ヶ月~
受験費用
1級6.000円、2級5.000円(第一部2.500円、第二部2.500円)、3級4.800円となっています。
合格率
48.70%
試験回数
年3回程度
主催
株式会社サーティファイ認定試験事務局

情報処理技術者能力認定検定ってどんな資格?

コンピューターエンジニアリングとシステム開発の知識を有し、アルゴリズム構築とプログラム設計、C言語、Javaなどのプログラミングができる情報技術者を認定する試験です。

試験は1~3級があり、3級では大学・短大・専門学校・高校・企業などの専門学習で学んだレベルのコンピュータの基礎知識が問われ、1・2級ではコンピュータの知識とシステム開発の基礎知識を有し、プログラム設計と同時に作成できる中級程度の情報処理技術が問われます。

この資格だけで即就職は難しいですが、IT技術が急激な発達を遂げる現在、情報処理技術者を必要とする場は多く、1・2級を取得していれば、中級程度の情報処理技術とプログラミング技術を身につけた人材としてアピールができます

システム開発などの専門分野や情報処理に関するあらゆる分野で知識と技術を活かせます。基本情報技術者試験前の腕試しに受験する人も多いようです。

情報処理技術者能力認定検定の取得ができる機関

  • 資格の大原

情報処理技術者能力認定検定を取得すると出来る仕事

情報処理技術者能力検定認定就職先

OA販売会社、コンピュータメーカー、ソフトウエアメーカー、一般企業、人材派遣会社、コンサルティング会社など

システムアドミニストレータ

一般的にコンピュータシステムの利用者の立場から、日常的な運用・管理・保守に関する作業を行う仕事です。

情報の利用者として、業務の改善や情報の利活用を促進するための企画を立て、必要に応じて他部門との調整など、システム部門と協力しながら情報化の推進を行います。

複数の業務をマネジメントし、能動的に業務改革や改善を行う重要な役どころです。

システムアナリスト

企業や組織の経営戦略に基づいて情報戦略を立案し、情報システム開発においては全体計画、個別計画の立案、策定を行い、その開発・導入プロジェクトを支援し、同時に業務のシステム化を監督・監修します。

システム開発における最上流の担当者であり、能動的にシステム開発計画を提案します。

システムエンジニア

ユーザーの目的にかなったコンピュータのシステムを設計する仕事です。

システム開発に必要な情報を分析する技術力はもちろんのこと、柔軟な思考力、想像力が必要とされます。システムを設計するのが仕事になるので、コンピュータの知識だけでなく、システム化する物に関する知識が必要になります。

カスタマーエンジニア

コンピュータが常に良好に作動するように、メインメンテナンスを行うのがカスタマーエンジニアの仕事です。

定期的にユーザーを巡回訪問してコンピュータの状況をチェックします。その際、故障があれば修理もします。

ソフト・ハードに限らず問い合わせに対応しなければならないので、コンピュータ(ソフト・ハード)知識に加え、ユーザーとのコミュニケーション能力が欠かせません。

情報処理技術者能力認定検定の特徴

2級科目合格制度

「第一部」「第二部」のそれぞれ科目単位で受験できます。

科目合格に有効期日はなく、認定証は「第一部科目合格証」「第二部科目合格証」が授与され、異なる日に第一部と第二部科目合格をされた場合には申請すると「2級合格証」が発行されます。科目別の受験料はそれぞれ2.500円です。

ハイライセンスシール

合格者には「認定証」と1級合格者にハイライセンスシール1シート(20枚)が発行されます。

ハイライセンスシールは保有スキルを証明するために名刺や身分証等に貼り付け使用するものです。ハイライセンスシールの追加発行を希望する場合は5シート(100枚)800円から5シート単位で販売されており、オンライン上で申請が可能です。

障害者特別措置制度

障害を持つ方が受験しやすいよう、試験時間延長などの特別措置を設けています。

肢体障害者の方には時間を最大1.5倍延長し、拡大コピーされた問題、拡大鏡持参、照明機器使用が認められます。

聴覚障害者の方には試験監督が口頭で指示する注意事項を文書により配布し、補聴器使用が認められます。

その他の障害を持っている場合には認定委員会にて検討されます。

受験内容

【3級】情報処理技術者に必要な知識(マークシート方式)

①情報の基礎理論
基数変換、データ表現、演算と精度、論理演算、符号理論

②データ構造とアルゴリズム
データ構造、アルゴリズムの基礎、流れ図、決定表、BN記法、ポーランド記法

③ハードウェア
半導体と集積回路、プロセッサ、動作原理、メモリ、記憶媒体、補助記憶装置、入出力インタフェース、入出力装置、接続形態・接続媒体、コンピュータの種類と特徴

④基本ソフトウェア
OSの種類と構成、プロセス管理、割込み制御、主記憶管理、仮想記憶、入出力制御、ジョブ管理、ファイル管理、障害管理、ヒューマンインタフェース、日本語処理、ミドルウェア

⑤システム構成と方式
システム構成方式、処理形態、応用システム

⑥システム開発と運用
プログラム構造、制御構造、プログラム言語、言語処理系、EUC、EUD、ソフトウェアの利用、開発手法、設計手法、テスト手法

⑦ネットワーク技術
符号化と伝送技術、LANとインターネット、電気通信サービス、伝送媒体、通信装置)、⑧セキュリティ(セキュリティ対策)

⑨標準化
データの標準化、標準化組織

⑩情報化と経営
情報システムの活用(ビジネスシステム、企業間システムなど)、関連法規(情報通信、知的財産権)

【1・2級】情報処理技術者に必要な知識と設計やプログラミング等のテーマ別知識・技能

■第1部(マークシート方式)
①情報の基礎理論
基数変換、データ表現、演算と精度、論理演算、符号理論、状態遷移、グラフ理論、オートマトンと形式言語、計算量と情報量

②データ構造とアルゴリズム
データ構造、アルゴリズムの基礎、流れ図、決定表、BN記法、ポーランド記法、各種アルゴリズム、アルゴリズムの効率

③ハードウェア
半導体と集積回路、プロセッサ、動作原理、メモリ、記憶媒体、補助記憶装置、入出力インタフェース、入出力装置、接続形態・接続媒体、コンピュータの種類と特徴

④基本ソフトウェア
OSの種類と構成、プロセス管理、割込み制御、主記憶管理、仮想記憶、入出力制御、ジョブ管理、ファイル管理、障害管理、ヒューマンインタフェース、日本語処理、ミドルウェア

⑤システム構成と方式
システム構成方式、処理形態、システム性能、信頼性、応用システム

⑥システム開発と運用
プログラム構造、制御構造、プログラム言語、言語処理系、EUC、EUD、ソフトウェアの利用、開発手法、設計手法、テスト手法、開発環境と開発管理<1級のみ>、システムの環境整備、運用管理、システムの保守<1級のみ>

⑦ネットワーク技術
プロトコルと伝送制御、符号化と伝送技術、LANとインターネット、電気通信サービス、ネットワーク性能、伝送媒体、通信装置、ネットワークソフト

⑧データベース技術
データベースモデル、データの分析・正規化、データ操作、データベース言語、SQLの利用、DBMSの機能と特徴、データベース制御機能(排他制御、リカバリ)、分散データベース<1級のみ>

⑨セキュリティ
セキュリティ対策、インテグリティ対策<1級のみ>、プライバシ保護、可用性・安全対策<1級のみ>、ガイドライン

⑩標準化
開発と取引の標準化<1級のみ>
情報システム基盤の標準化、データの標準化、標準化組織

⑪情報化と経営
経営管理(経営戦略、組織と役割、マーケティングなど)、情報化戦略(業務改善など)、財務会計(会計基準、財務諸表など)<1級のみ>、管理会計(損益分岐点、原価管理など)<1級のみ>、IE分析手法、管理図、確率と統計、最適化問題、意思決定理論、情報システムの活用(ビジネスシステム、企業間システムなど)、関連法規(情報通信、知的財産権、労働、取引、安全、法律、倫理など)

■第2部
<2級>
問1 アルゴリズム
問2~3 共通知識分野
問4 プログラミング設計
問5 C言語
問6 COBOL
問7 Java
問8 アセンブラ言語(CASL2)
※問1~4は必須、問5~8の中で1問選択
<1級>
問1 プログラミング設計・アルゴリズム
問2~3 共通知識分野
問4 C言語
問5 COBOL
問6 Java
問7 アセンブラ言語(CASL2)
問8 C言語
問9 COBOL
問10 Java
問11 アセンブラ言語(CASL2)
※問1~3は必須、問4~7の中で1問選択、問8~11の中で1問選択

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