資格のケンサク

ネットワークスペシャリスト試験(旧テクニカルエンジニア(ネットワーク))

資格or検定
資格
難易度
★★★★★
取得期間
6ヶ月~1年
受験費用
5.100円
合格率
11.10%
試験回数
年1回
主催
独立行政法人 情報処理推進機構 情報処理技術者試験センター

ネットワークスペシャリスト試験(旧テクニカルエンジニア(ネットワーク))ってどんな資格?

旧制度のネットワークスペシャリストから名称が変更。

ネットワークに関する高度な知識を基礎に、情報システム基盤(業務システム共有のシステム資源)の構築・運用において中心的役割を果たすとともに、個別の情報システム開発プロジェクトにおいて、ネットワークの設定から構築および運用を担当する技術者を認定する国家資格です。

試験は実務経験者を想定した内容になっており、出題内容も高度で、独学だけでは難しく、スクールなどを利用して取得するのが近道です。

コンピューターネットワークはこれからの高度情報化社会では今や社会のあらゆる部分で電気や水道と並ぶ重要な経済基盤となりつつあるので、広範な知識をもち実務能力のあるテクニカルエンジニアの需要はますます高まり、資格としての価値も高まっていくでしょう。

取得者は高度なネットワークシステムの設計・構築・運用を行う能力があると見なされるため、企業のシステム部門やネットワーク関連会社などでニーズがあります。

実務経験がある場合はこの資格だけでも職につくことは可能ですが、ない場合は人柄も必要です。

ネットワークスペシャリスト試験(旧テクニカルエンジニア(ネットワーク))を取得すると出来る仕事

テクニカルエンジニア(ネットワーク)就職先

コンピュータメーカー、情報処理企業、ソフトウェアなメーカー、コンテンツ制作会社、OA販売会社、コンサルティング会社、通信会社、銀行、一般企業など

プログラマー

コンピュータにどんな仕事をさせるか、SEの書いた仕様書を見ながら、フローチャートをつくりそれをコンピュータ言語に翻訳し、それが正しく稼動するかどうかをチェックします。

コンピュータは、たったひとつのミスでも稼動できないため、想定されるあらゆるケースの元でテストを何度も行うため、根気のいる仕事です。

システムエンジニア

ユーザーの目的にかなったコンピュータのシステムを設計する仕事です。

システム開発に必要な情報を分析する技術力はもちろんのこと、柔軟な思考力、想像力が必要とされます。

システムを設計するのが仕事になるので、コンピュータの知識だけでなく、システム化する物に関する知識が必要になります。

システムアナリスト

企業や組織の経営戦略に基づいて情報戦略を立案し、情報システム開発においては全体計画、個別計画の立案、策定を行い、その開発・導入プロジェクトを支援し、同時に業務のシステム化を監督・監修します。

システム開発における最上流の担当者であり、能動的にシステム開発計画を提案します。

ネットワーク技術者

顧客の要望を聞き、それにあったネットワークを考え、コンピュータ間をつなぐ、全体のシステム設計を構築するエンジニア。

コンピュータ・ネットワークの将来構想は深まるばかりなので、注目度の高い仕事です。ハードウェアや電気通信、コンピュータのシステム体系などに精通した知識が必要です。

ネットワークスペシャリスト試験(旧テクニカルエンジニア(ネットワーク))の特徴

学校における優遇制度

合格者に対して奨学金を給付したり、入学金免除や授業料減免、単位認定などの優遇措置を行う多数の学校があります。

奨学金を授与する大学には新潟国際情報大学、入学金および1年次授業料を免除する大学には上武大学があり、そのほか入試優遇制度を実施している学校は258校、単位認定を実施している学校は77校あります。

国家試験優遇制度

合格者は国家試験(中小企業診断士、弁理士)の一部免除が受けられ、教育採用選考試験でも試験の一部免除を実施する県市があります。

テクニカルエンジニア(ネットワーク)合格者は弁理士の情報通信学の科目が免除となるほか、情報処理に係わる資格による教育採用選考試験一部免除に対応している10県市(北海道、宮城県、秋田県、埼玉県、三重県、熊本県、大分県、鹿児島県、札幌市、仙台市)で高等学校等の工業及び商業受験者に第1次試験の専門検査(Ⅰ)の免除が受けられます。

ただし、資格の種類によって免除が適用されない場合もあります。

ローン金利優遇

合格者に対して金利優遇をするローン商品を提供している金融機関があり、スルガ銀行エスイーバンク支店では「ITサポートローン」商品における最大1.5%の金利優遇を、GEコマシューマー・ファイナンス株式会社では資格取得者に対しての最大0.2%の金利優遇を行っています。

受験内容

■午前試験:多肢選択式(四肢択一)
①コンピュータシステムⅡ(1.ハードウェア、2.基本ソフトウェア、3.システムの構成と方式、4.システム応用)、②システム開発・運用Ⅱ(1.システムの開発、2.システムの運用と保守)、③セキュリティーと標準化Ⅲ(1.セキュリティ、2.標準化)、④ネットワーク技術Ⅲ(ネットワーク技術)
※Ⅱ・Ⅲは技術レベルを表し、Ⅲが高度。
※コンピュータシステムⅡとネットワーク技術Ⅲは重点分野です。

■午後試験Ⅰ:記述式
①ネットワークシステム要求定義・設計・構築・評価(ネットワークシステム(データ・音声・画像,LAN・WAN を含む)の要求分析、論理設計、物理設計、信頼性設計、性能設計、セキュリティ設計、アドレス設計、運用設計、インプリメンテーション、テスト、移行、評価(性能、信頼性、品質、経済性ほか)、改善提案 など)、②ネットワークシステム運用・管理(ネットワークシステムの運用・保守管理、運用・保守体制、セキュリティ管理、セキュリ
ティ管理体制 など)、③ネットワーク技術・関連法規・標準化(ネットワーク構成要素、待ち行列理論、トラフィック技術、ネットワーク構成技術、ネットワークセキュリティ技術、ネットワーク関連法規及び倫理規定、ネットワークの標準化など)、④ネットワークサービス活用(市場で実現している又は実現しつつある各種ネットワークサービスの利用技術、評価技術など)

■午後試験Ⅱ:論述式(事例解析)

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