資格のケンサク

和裁技能士

資格or検定
検定
難易度
★★★★☆
取得期間
6ヶ月以上
受験費用
各都道府県によって定められており、実技試験は15.700円程度、学科試験は3.100円程度です。
合格率
79.60%
試験回数
年1回
主催
中央職業能力開発協会 技能検定部

和裁技能士ってどんな資格?

振袖や訪問着など和服を仕立てる仕事をするために必要な知識と技術を職業能力開発促進法に基づいて、厚生労働省と職業能力開発協会が実施する国家資格です。

試験は3~1級があり、和裁製作法、材料、和服一般、服装美学一般などの学科試験と、採寸、裁断、縫製作業、仕上げなどの実技試験で、和服の仕立てに必要な技能を判定します。

学歴・実務経験などで受験資格が定められており、2・3級は和装に関する学科を大学・短大・専門学校などで学習し、卒業すれば受験できます。

また、東京商工会議所主催の和裁検定試験2級合格者は試験の一部が免除されます。着物業界では知名度の高い資格で、特に1級取得者は評価が高く、年齢に関係なく独立して仕事を続けることが可能です。

和裁技能士を取得すると出来る仕事

和裁技能士

結婚式場、呉服店、着物メーカー、和服仕立て事業所、スクールなど

和裁士

呉服店などから依頼を受け、長着や羽織、じゅばん、袴などを、反物から、裁断、縫製、仕立てなどを行います。反物のイロハから、帯や羽織、打ち掛け、留め袖など、さまざまな縫製に対して、高度な技術と知識の習得が必要です。一人前になれば、独立して仕事を請け負ったり、講師として教室を開ける可能もあります。

きものアドバイザー

仕事内容は勤め先によって3つに大きく分かれます。着付け教室では講師として着付け技術を指導し、着物の専門店やデパートの呉服売場では、販売のスペシャリストとして着付けやメイクのアドバイスも行い、貸衣装店や結婚式場の衣装室ではトータルコーディネイトを担当します。

着付け

冠婚葬祭など生活の節目節目で装うに相応しいきものの知識を身に付け、きものの着装をするのが着付け士の仕事です。普段着から礼装、花嫁衣装や撮影用、舞台用など様々な着付けをこなします。着る人の好みや個性に合わせてきものをコーディネートし、着こなしや化粧についてアドバイスします。また礼法やきもの文化を教える指導者としての役割も担っています。

プロとして活躍するには着物を美しく仕上げるための柄合わせのセンスや着心地のよさを配慮した仕立て方など、高度な技術が求められます。和服仕立て事務所、呉服店、和装関連のスクール等で活躍できるほか、呉服店などから依頼を受けて在宅で仕立ての仕事をすることもできます。

受験内容

【学科】(3級:真偽法。2・1級:○×方式、多岐選択方式)
織物、染物、製作法、色彩、着装法など和装全般に関する知識

【実技】(作業試験・要素試験、ペーパーテスト)
採寸、裁断、縫製作業等、和服を仕立てるのに必要な技能

■3級
学科・・・きものの知識、きものの歴史、色彩学、材料学、着付などの基礎知識
実技・・・表地は自由(胴裏の付くものは、裏地自由)とし、身ごろ・立えり(下えり)付けをし、右そでを事前に縫い上げたもの(えり先布の付く場合は、事前にえり先をえり芯につけておく)を持参し、試験場において、えり付け、まとめ等を行い、女子用そで無双あわせ長じゅばん又は胴抜き長じゅばんを仕立てる。

■2級
学科・・・きものの知識、きものの歴史、色彩学、材料学、着付などの応用知識
実技・・・左袖作り・表裏衿付・まとめ・両袖付け・たたみあげ

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