資格のケンサク

LPIC(Linux技術者認定資格)

資格or検定
検定
難易度
★★★★☆
取得期間
3ヶ月~
受験費用
レベル1・2は1試験あたり15.750円で、各レベルの合格には2試験を受けるため31.500円となり、団体受験割引があります。レベル3は下位のレベルとは異なり、レベル3 301 Core Examは31.500円、レベル3 302 Mixed Environment Examは21.000円となります。
合格率
約65%
試験回数
随時
主催
特定非営利活動法人LPI-JAPAN事務局

LPIC(Linux技術者認定資格)ってどんな資格?

Linux技術者の技術者認定資格の名称です。

世界で通用するIT資格として知られており、世界で50万人以上が受験者、14万人以上の認定者がいます。

日本国内での累計受験者数も2014年8月時点で、23万6千人を突破しています。

LPICはレベル1~レベル3までの3段階の認定が提供されており、各認定に対応する試験は、英語もしくは日本語で受験することができます。

LPIC(Linux技術者認定資格)を取得すると出来る仕事

LPIC(Linux技術者認定資格) 就職先

コンピュータメーカー、ソフトウエアメーカー、コンサルティング会社、OA販売会社など。

日立電子サービス株式会社、株式会社DTS、NTTヒューマンソリューションズ株式会社、株式会社クエスト、株式会社アイエスエフネット、株式会社ケンソフト、株式会社サンモアテック、日本コムシス株式会社、株式会社プロフェッショナル・ネットワークス、リナックスアカデミー、日本電気株式会社など

プログラマー

コンピュータにどんな仕事をさせるか、SEの書いた仕様書を見ながら、フローチャートをつくりそれをコンピュータ言語に翻訳し、それが正しく稼動するかどうかをチェックします。

コンピュータは、たったひとつのミスでも稼動できないため、想定されるあらゆるケースの元でテストを何度も行うため、根気のいる仕事です。

システムエンジニア

ユーザーの目的にかなったコンピュータのシステムを設計する仕事です。システム開発に必要な情報を分析する技術力はもちろんのこと、柔軟な思考力、想像力が必要とされます。

システムを設計するのが仕事になるので、コンピュータの知識だけでなく、システム化する物に関する知識が必要になります。

システムアナリスト

事務処理のスピードアップや、無駄のない生産体制を作るため、コンピュータによる情報活用が進んでいます。

そうしたコンピュータシステムの導入や改善のため、現場を調査し、問題点を見つけ、どんなシステムを作ればいいか決めるのがシステムアナリストです。この計画をもとに中・長期の情報戦略を立て、期待される効果も算出します。

セールスエンジニア

中・大型コンピュータ、OA機器販売をする仕事です。

単に販売するだけではなく、最新システム情報の提供や、経営面でのコンサルティングも担うので、システムの専門知識や、コンピュータ操作力、技術力なども求められます。

カスタマーエンジニア

コンピュータが常に良好に作動するように、メインメンテナンスを行うのがカスタマーエンジニアの仕事です。

定期的にユーザーを巡回訪問してコンピュータの状況をチェックします。その際、故障があれば修理もします。

ソフト・ハードに限らず問い合わせに対応しなければならないので、コンピュータ(ソフト・ハード)知識に加え、ユーザーとのコミュニケーション能力が欠かせません。

受験内容

※テスト会場でコンピューターを使い、オンラインで実施します。マウスによる選択方式がほとんどですが、キーボード入力問題も多少出題されます。
【レベル1】
■101試験
①ハードウェアとアーキテクチャ(基本的なBIOS設定、モデムとサウンドカードの設定、非IDEデバイスの設定、PC拡張カードの設定、通信デバイスの設定、USBデバイスの構成)、②Linuxのインストールとパッケージ管理(ハードディスクの配置を設計する、ブートマネージャをインストールする、ソースからプログラムをmakeしてインストールする、共有ライブラリを管理する、Debianパッケージ管理を使用する、RedHatパッケージマネージャ(RPM)を使用する)、③GNUとUnixコマンド(コマンド行で操作する、フィルタを使ってテキストストリームを処理する、基本的なファイル操作を行う、ストリーム・パイプ・リダイレクトを使う、プロセスを生成・監視・終了する、プロセスの実行優先度を変更する、正規表現を使ってテキストファイルを検索する、viを使って基本的なファイル編集を行う)、④デバイス・Linuxファイルシステム・ファイルシステム階層標準(パーティションとファイルシステムを作成する、ファイルシステムの整合性を維持する、ファイルシステムのマウントとアンマウントを制御する、ディスククオータを管理する、ファイルへのアクセス制御のためにパーミッションを使用する、ファイル所有者の管理、ハードリンクとシンボリックリンクを作成・変更する、システムファイルを見つける、適切な位置に配置する)、⑤X Window system(X11をインストールして構成する、ディスプレイマネージャを設定する、ウィンドウマネージャ環境をインストールして調整する)
■102試験
①カーネル(実行中のカーネルとカーネルモジュールを調査・管理する、カスタマイズしたカーネルとカーネルモジュールを再設定・ビルド・インストールする)、②ブート・初期化・シャットダウン・ランレベル(システムをブートする、ランレベルを変更してシャットダウンあるいはシステムをリブートする)、③印刷(ランレベルを変更してシャットダウン、ないし、システムをリブートする、ファイルを印刷する、ローカルプリンタとリモートプリンタをインストールして構成する)、④ドキュメンテーション(ローカルシステムのドキュメントを利用ならびに管理する、インターネットでLinuxのドキュメントを見つける、ユーザーにシステムに関わる情報を通知する)、⑤シェル・スクリプト・プログラミング・コンパイル(シェル環境をカスタマイズして使用する、簡単なスクリプトを作成、ないし、カスタマイズする)、⑥管理業務(ユーザーアカウントとグループアカウント、ならびに関連するシステムファイルを管理する、ユーザーとシステムの環境変数を調整する、管理とセキュリティ上の必要に応じて、システムログファイルを設定して利用する、ジョブをスケジュールして、システム管理業務を自動化する、効果的なデータバックアップ計画を保守する、システム時刻を保守する
)、⑦ネットワークの基礎(TCP/IPの基礎、TCP/IPの構成と問題解決、PPPクライアントとしてLinuxを構成する)、⑧ネットワークサービス(inet、xinetdと関連するサービスを構成して管理する、メール転送エージェント(MTA)の基本的な構成を行い操作する、Apacheの基本的な構成を行い操作する、NFSとSambaのデーモンを適切に管理する、DNSサービスを設定する、セキュアシェル(OpenSSH)を設定する)、⑨セキュリティ(セキュリティ管理業務を実施する、ホストのセキュリティを設定する、ユーザーレベルのセキュリティを設定する、)
【レベル2】
■201試験
①Linuxカーネル(カーネルの構成要素、カーネルのコンパイル、カーネルのカスタマイズ)、②システムの起動(システムの起動とブート手順をカスタマイズする、システムを回復する)、③ファイルシステム(Linuxファイルシステムを操作する、Linuxファイルシステムを保守する、ファイルシステムの作成とオプションの設定)、④ハードウェア(RAIDを構成する、新しいハードウェアを追加する、ソフトウェアとカーネルを構成する、PCMCIAデバイスを構成する)、⑤サービスとファイルの共有(Sambaサーバーを構成する、NFSサーバーを構成する)、⑥システムの保守(システムのログ、ソフトウェアをパッケージ化する、バックアップ操作)、⑦システムのカスタマイズと自動化(スクリプトを使って作業を自動化する)、⑧問題解決(回復ディスクを作成する、ブート段階を識別する、ブートローダーの問題解決を行う、一般的な問題を解決する、システムリソースの問題を解決する、環境設定の問題を解決する)
■202試験
①ネットワーク設定(基本的なネットワーク構成、上級のネットワーク構成と問題解決)、②メールとニュース(メーリングリストを構成する、メールサーバーを使用する、メールトラフィックの管理、ニュースサービス)、③DNS(DNSサーバーの基本的な構成、DNSゾーンを作成して保守する、DNSサーバーのセキュリティ)、④Webサービス(Webサーバーを実装する、Webサーバーを保守する、プロキシサーバーを実装する)、⑤ネットワークライアントを管理する(DHCPを構成する、NISを構成する、LDAPを構成する、PAM認証)、⑥システムセキュリティ(ルータを構成する、FTP サーバーのセキュリティ、セキュアシェル (SSH)
、TCPwrapper、セキュリティ業務)、⑦ネットワークの問題解決(ネットワークの問題を解決する)
【レベル3】
■301試験(Core Exam)
①概念・アーキテクチャおよび設計(LDAPの概念とアーキテクチャ、ディレクトリ設計、スキーマ)、②インストールおよび開発(OpenLDAPのコンパイルとインストール、Perl/C++を使ったLDAP向け開発)、③設定(LDAPにおけるアクセス制御リスト、LDAPレプリケーション、ディレクトリのセキュリティ、LDAPサーバーのパフォーマンスチューニング、OpenLDAPデーモンの設定)、④使用法(ディレクトリの検索、LDAPコマンド行のツール、ホワイトページ)、⑤統合と移行(PAMとNSSのLDAP統合、NISからLDAPへの移行、LDAPと各種UNIXサービスの統合、LDAPとSambaの統合、LDAPとActive Directoryの統合、LDAPと電子メールサービスの統合)、⑥キャパシティプランニング(リソース使用率を測定する、リソースの問題をトラブルシューティングする、需要を分析する、将来のリソース需要を予測する)
■302試験(Mixed Environment Exam)
①概念・アーキテクチャおよび設計(概念・アーキテクチャおよび設計、Sambaの役割、簡易データベース(TDB)ファイル)、②Sambaのコンパイルとインストール(ソースからのconfigureとビルド、Sambaのインストールとアップグレード)、③Sambaの設定と使用法(Sambaを設定する、ファイルサービス、プリントサービス、ドメインコントロール、SWATの設定、国際化)、④ユーザとグループの管理(ユーザアカウントとグループアカウントの管理、認証と許可、Winbind)、⑤CIFS・NetBIOSおよびActive Directoryとの連携(CIFS連携、NetBIOSとWINS、Active Directoryとの統合、Windowsクライアントの操作)、⑥セキュリティとパフォーマンス(Linuxファイルシステムと共有/サービスパーミッション、Sambaセキュリティ、パフォーマンスチューニング)

条件を絞り込んで検索!

カテゴリ



取得期間目安

難易度

パソコンの資格一覧

関連タグ一覧

五十音順で探す!

診断テスト

資格の学校一覧