資格のケンサク

初級システムアドミニストレータ

資格or検定
資格
難易度
★★★☆☆
取得期間
3ヶ月~6ヶ月
受験費用
5.100円
合格率
28.10%
試験回数
年2回
主催
独立行政法人 情報処理推進機構 情報処理技術者試験センター

初級システムアドミニストレータってどんな資格?

企業において、部門内のエンドユーザコンピューティングの推進をはかり、パソコン活用の知識を活かし、業務の効率化などシステム管理の能力を認定する国家資格です。

システムアドミニストレータの試験は初級と上級に分かれ、初級は高度な専門的な知識や技術は必要ないビギナーからでも十分チャレンジでき、初級資格がなくても上級の受験はできますが、まず初級を取得してからという人が大半を占めています。

また、受験者のほとんどを学生と社会人が占め、女性が多いのも特徴です。

企業内システムの利用者の立場から、システム管理者などへの提言や要望提起を行うことにより、システムの整備を促進したり、パソコンに不慣れな人のヘルパーを行ったりする仕事で、資格手当てを出したり、昇給・昇格を検討したりする企業もあります。

ただし、この資格だけでは就職は厳しいので、上級を取得して活躍の場を広げることが望ましいです。

ただし、初級でもコンピューターを活用する基礎知識と就職に向けての意欲をアピールするには有効な武器になります。

初級システムアドミニストレータを取得すると出来る仕事

初級システムアドミニストレータ 就職先

OA販売会社、コンピュータメーカー、ソフトウエアメーカー、一般企業、人材派遣会社、コンサルティング会社など

初級システムアドミニストレータの特徴

システムアドミニストレータ

一般的にコンピュータシステムの利用者の立場から、日常的な運用・管理・保守に関する作業を行う仕事です。

情報の利用者として、業務の改善や情報の利活用を促進するための企画を立て、必要に応じて他部門との調整など、システム部門と協力しながら情報化の推進を行います。

複数の業務をマネジメントし、能動的に業務改革や改善を行う重要な役どころです。

初級システムアドミニストレータの特徴

YES-プログラム

企業が若年者の就職に関して重視している「コミュニケーション能力」「職業人意識」「基礎学力」「ビジネスマナー」といった就職基礎能力の修得を支援する、厚生労働省が創設した「若年者就職基礎能力支援事業」で、初級システムアドミニストレータは厚生労働省に認定された資格です。合格者には証明書が授与されます。

学校における優遇制度

合格者に対して奨学金を給付したり、入学金免除や授業料減免、単位認定などの優遇措置を行う多数の学校があります。

奨学金を授与する大学には新潟国際情報大学、入学金および1年次授業料を免除する大学には上武大学があり、そのほか入試優遇制度を実施している学校は258校、単位認定を実施している学校は77校あります。

ローン金利優遇

合格者に対して金利優遇をするローン商品を提供している金融機関があり、スルガ銀行エスイーバンク支店では「ITサポートローン」商品における最大1.5%の金利優遇を、GEコマシューマー・ファイナンス株式会社では資格取得者に対しての最大0.2%の金利優遇を行っています。

受験内容

■午前試験:多肢選択式(四肢択一)
①コンピュータシステムⅠ(1.ハードウェア、2.基本ソフトウェア、3.システムの構成と方式、4.システム応用)、②システムの開発と運用Ⅰ(1.システムの開発、2.システムの運用と保守)、③セキュリティーと標準化Ⅰ(1.セキュリティ、2.標準化)、④情報化と経営Ⅰ(1.情報戦略、2.企業会計、3.経営工学、4.情報システムの活用、5.関連法規)
※Ⅰは技術レベルを表し、Ⅲが高度。
※情報化と経営Ⅰは重点分野です。
■午後試験:多肢選択式
①仕事とコンピュータ(システムアドミニストレータの役割、仕事の進め方の把握・改善、コンピュータの使い方、問題発見の手法、問題解決の手法、データ分析の手法 など)、②基幹業務システムとのかかわり(基幹業務システムの概要、システム運用の概要、ユーザ要求の定義、テストと検収 など)、③エンドユーザコンピューティング(EUC の概要、パソコンのハードウェア・ソフトウェア、表計算ソフトの利用、データベースソフトの利用(SQL によるデータ操作を含む)、ヒューマンインタフェース設計、ネットワークの種類と仕組み、クライアントサーバシステム、マルチメディア、グループウェア、インターネット、イントラネット、電子メール、Web 技術 など)、④システム環境整備・運用管理(ハードウェアとソフトウェアの選定、ハードウェアとソフトウェアの利用環境の整備、ネットワークの利用と運用、構成管理、ファイル管理、性能・障害管理の支援、セキュリティ管理の支援、ウイルス対策、暗号の利用、不正アクセス対策、権利の保護とエチケットなど)、⑤情報化推進のための表現能力(発表技術、分かりやすい文章にするための工夫、用字・用語の使い方、文章の組み立て方と文書作成の手順、ビジュアル表現、情報伝達・情報発信におけるツールの効果的な利用など)

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