資格のケンサク

航空保安大学校生

資格or検定
検定
難易度
★★★★★
取得期間
1年~
受験費用
受験料は無料です。
合格率
航空管制科13%、航空情報科3.5%、航空電子科4.2%
試験回数
年1回
主催
人事院の各地方事務局か航空保安大学校教務課

航空保安大学校生ってどんな資格?

航空交通管制業務の技術者を養成する航空保安大学校で学ぶ学生(国家公務員)で、給与も支給されます。

採用試験は一般教養、記憶力・判断力を測る適正試験、数学・物理・英語などの学科試験の1次と、面接・身体検査などの2次が行われます。

試験区分と同様に採用後は航空管制科、航空情報科、航空電子科の3科に分かれて履修し、3科とも1学年では一般教養と基礎学科を学習し、2学年では航空管制科は航空管制の専門知識と実技を、航空情報科は航空機との無線通信、コンピュータによる通信運用保守・運用管理を、航空電子科はレーダー・地上の航空電子機器の操作などをそれぞれ学びます。

2年間の研修修了後、各地の航空施設に配属され、航空機の離着陸、保安業務などを行います。

航空保安大学校生を取得すると出来る仕事

航空保安大学校生 就職先

全国各地の空港、航空路管制機関など

航空管制官

航空機相互間および航空機、障害物との安全間隔を設定し、また航空路などを飛行する航空機や飛行場に離着陸する航空機に対し、無線電話やレーダーなどの管制機器を駆使して適切に指示等を与え、航空交通の安全と秩序ある流れを確保していく仕事。外国語もしっかり身につけておくことが大切です。

航空管制運航情報官

航空機の運航に必要な情報の収集・提供をはじめ、飛行計画の審査、航空機の運航に関する許可、航空機の捜索救難、滑走路や駐機場などの運用及び安全管理など、多岐にわたる業務を行います。

航空管制通信官

管制機関と航空機の間を無線中継して管制承認その他の管制情報を伝達することや、航空機の安全な航行に必要な気象その他の情報を航空機に対して提供する仕事です。

航空管制技術官

管制施設や航空保安無線施設などの運用とメンテナンスを担当するエンジニアです。先進の電子システムをベストコンディションに維持管理することから、システム整備、工事の設計施工、並びに新しく高度化される航法システムの分野まで幅広く行います。

航空保安大学校生の特徴

空の日

航空保安大学校では、一般的な施設見学は行っていませんが、毎年9月頃に行われるイベント「空の日」の一日のみ、一般公開を受け付けています。具体的な日にちや内容は毎年異なるため問い合わせが必要ですが、2007年度は9月9日に実施され、航空管制科、航空情報科、航空電子科の実習室が公開されました。また、小中高校生を対象に模擬訓練の体験コースも行っており、先着20名までの定員制となります。

航空管制官基礎研修

大学卒業程度で、人事院の航空管制官採用試験合格者の中から国家公務員として採用され航空保安大学校に入学した者が受けられます。研修期間は6ヶ月で給与も支給され、授業料はかかりません。研修内容は航空管制科とほぼ同様ですが、心理学・法学・数学・物理学などの一般教養科目はありません。

受験内容

■1次試験
①教養試験(多肢選択式)
【航空管制科・航空情報科】国語、社会、数学、理科、文章理解(英文を含む)、判断推理、数的推理、資料解釈
【航空電子科】国語、社会、数学、理科、英語、文章理解(英文を含む)、判断推理、数的推理、資料解釈
②適性試験
【航空管制科】記憶についての検査(示された図や記号などを記憶するもの)、空間関係についての検査(空間的な方向や移動などの状態を判断するもの)
③学科試験(多肢選択式)
【航空管制科】英語Ⅰ、英語Ⅱ、リーディング、ライティング
【航空情報科】数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B(数列、ベクトルの分野に限る)、数学C(行列とその応用、式と曲線の分野に限る)、英語Ⅰ、英語Ⅱ、リーディング、ライティング
【航空電子科】数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B(数列、ベクトルの分野に限る)、数学C(行列とその応用、式と曲線の分野に限る)、物理Ⅰ、物理Ⅱ(力と運動、電気と磁気、物質と原子の分野に限る)

■2次試験
①人物試験
【全科】個別面接
②身体検査
【全科】内科検診
③身体測定
【航空管制科】視力、色覚、聴力
【航空情報科】色覚、聴力
【航空電子科】色覚

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