資格のケンサク

介護食士

資格or検定
資格
難易度
★★☆☆☆
取得期間
6ヶ月程
受験費用
各校で異なりますが、3級受験料の目安は入学金・教科書代を除いて70.000円強となり、資格申請料は別途6.000円となります。
合格率
90%~
試験回数
講座の開催時期により異なります。
主催
(社)全国調理職業訓練協会

介護食士ってどんな資格?

介護に携わる人たちの調理師技術を向上する目的で2001年から厚生労働大臣認可の(社)全国調理職業訓練協会が実施する資格です。

協会に加盟する調理職業訓練校や調理師養成学校などが個別に養成講座を開催し、修了者には審査を経た上で協会から1~3級介護食士の認定証が授与されます。

講義では医学的基礎知識、栄養学、食品学、食品衛生学などを学び、調査実習では日常食から介護食、病態食まで介護を必要とする人に適した調理技術を習得します。

職業として活かすには豊富な実務経験が必要となり、実際、取得者はホームヘルパー、栄養士、調理師、介護福祉士など介護関係の職業についている人が多いです。

3級は介護食の基礎知識を習得できるので、介護食に興味がある方など一般の方も多数受講しています。

介護食士取得までの流れ

1.講習会を受講

介護食士の資格を取得する為には、まず(公社)全国調理職業訓練協会に加盟している調理専門学校、料理職業訓練校で要請講座を受講します。

協会に加盟している学校の一覧は、下記公式サイトより参照することが出来ます。

協会正会員一覧

協会賛助会員一覧

(リンク:協会HP)

講習時間は合計72時間。仮に受講時間が1回6時間、月2回受験した場合、約6ヶ月で講習が終わるペースとなります。

2.試験を受ける

介護食士試験は、講習に80%以上の出席で試験を受けることができます。試験内容は筆記試験、及び実技試験となります。

介護食士を取得すると出来る仕事

介護食士就職先

介護保険施設、自治体、特別養護老人ホーム、老人保健施設、障害者福祉施設、病院、老人福祉施設、ボランティア施設、在宅サービス事業所、デイサービスセンター、有料老人ホーム、身体・知的障害者施設、外食産業など

栄養士

病院や、保健所、学校などの集団給食施設で献立を作り、栄養指導を行います。医者の治療方針に添った栄養指導から、フィットネスクラブでのダイエット相談を兼ねた栄養指導や、レストランでメニュー開発をするフードコーディネーターとして働く場合もあります。

ケアマネージャー

介護保険サービスの申請を市町村から受け、申請者を訪ねてその身体状況を調査し、介護保険給付が必要となった場合は介護サービス計画を作成・管理などの介護支援サービスおよびケアマネジメント、家族への連絡調整などを行います。

ホームヘルパー

高齢者や心身障害をもつ人の家庭などに派遣され、炊事、洗濯、掃除などの家事を代行する仕事です。時には入浴や排泄補助などの介護や、福祉施設への付き添いなども行います。定期的な訪問の中で、家族の生活、介護に関する悩みや相談にも応じ、家事だけでなく精神的な負担も軽くするよう努めます。

介護食士の特徴

介護食士認定資格

商業訓練指導員・調理技能士・専門調理師・管理栄養士で介護食調理業務もしくは介護食研究業務に3年以上従事した者と、調理師・栄養士で介護食調理業務もしくは介護食研究業務に5年以上従事した者または調理師養成施設の教員有資格者は協会実施の講習修了後「介護食士1級」が付与され、調理師・栄養士で2年以上従事した者は協会実施の講習修了後「介護食士2級」が付与されます。

受験内容

■介護食士3級

①高齢者・障害者の心理
高齢者・障害者の心理の理解、高齢者・障害者に対する心理的支援について
②医学的基礎知識
高齢期の身体機能の特徴と理解、加齢に伴う疾患の基礎知識、障害の種類とその原因について、生活習慣病について
③栄養学
栄養学概論、栄養素の種類と機能、栄養生理、高齢者の身体機能と食事の役割、低栄養の注意
④食品学
食品学概論、食品の特徴と性質、食品の表示、食品の鮮度の見分け方、嚥下補助食品について
⑤食品衛生学
食品衛生学概論、食中毒とその予防、食品異物、食品添加物・食品と寄生虫、食品の腐敗・変敗・変質、洗浄と消毒法、冷蔵庫及び冷凍庫の使用上の注意事項
⑥調理理論と調理実習
生活習慣病の予防食、介護食、食事介助の基本等

■介護食士2級

①高齢者・障害者の心理
高齢者・障害者と家族生活及び家族との接し方、高齢者・障害者に対する心理的支援
②医学的基礎知識
高齢期の身体機能の特徴と理解、加齢に伴う疾患の基礎理解、障害の種類とその原因について、食事における介護について
③関連法規
法とは何か、老人保健法、健康増進法、製造物責任法、地域保健法、消費者保護基本法、労働衛生法規等
④栄養学
食品成分表と計算の仕方、軟食の献立の作成、介護食の献立作成
⑤食品学
食品の成分、食品の特殊成分、特別用途食品(成人病、高齢者用食品、特定保健用食品)、インスタント食品、レトルト食品
⑥食品衛生学
冷凍食品の衛生的な取扱い方、常備食と保存食の注意事項、食品の腐敗・変敗・変質
⑦調理理論と調理実習
生活習慣病の予防食、献立作成と実習、食事介護の注意と実技等

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